ケンサキイカの識別方法
Loligo edulis
写真はありますか?Fishbyアプリで瞬時に魚を識別できます。
アプリを開くケンサキイカ(Loligo edulis)を識別するには、次の主な特徴に注目してください。
身体的特徴
- 体形
- torpedo
- 体色
- 生時は透明感のある白色から淡い褐色で、体表には赤褐色の色素胞が散在し、興奮時や環境に応じて体色を素早く変化させます。死後は乳白色になります。
- うろこのタイプ
- none
- 口の位置
- terminal
- 特徴的な部位
- 胴の先端が剣のように尖っている(「剣先」の由来), 胴の長さの約半分を占める菱形の大きなエンペラ(鰭), 眼が大きく、透明な膜で覆われている, 腕は10本(8本の腕と2本の触腕)で、触腕は捕食時に伸長する
- 背びれ
- なし(イカには背鰭、腹鰭、臀鰭といった魚類のような鰭は存在せず、胴の側面にエンペラと呼ばれる鰭を持つ)
- 尾びれ
- なし
- 胸びれ
- なし
- 特徴的なひれ
- 胴の側面に位置する菱形のエンペラ(鰭)が特徴的で、胴長の約半分を占める。このエンペラを使って水中を移動する。
識別のコツ
- 1
胴の形状
胴の先端が鋭く尖っており、これが「剣先」の名の由来です。ヤリイカに似ていますが、ヤリイカの胴はより細長く、エンペラが胴の約2/3を占めるのに対し、ケンサキイカのエンペラは胴の約半分です。
- 2
エンペラの形状と大きさ
胴の約半分を占める大きな菱形のエンペラが特徴です。ヤリイカのエンペラはより細長く、胴の先端近くから始まるのに対し、ケンサキイカのエンペラは胴の中央付近から始まります。
- 3
体色
生時は透明感のある白色から淡い褐色で、色素胞の収縮・拡張により体色を変化させます。興奮時には赤みが強くなることがあります。
- 4
触腕の吸盤
触腕の吸盤は、ヤリイカに比べてやや大きく、歯環に鋭い歯が並んでいます。