カワハギの識別方法
Stephanolepis cirrhifer
写真はありますか?Fishbyアプリで瞬時に魚を識別できます。
アプリを開くカワハギ(Stephanolepis cirrhifer)を識別するには、次の主な特徴に注目してください。
身体的特徴
- 体形
- compressed
- 体色
- 黄褐色から灰褐色を基調とし、不規則な暗色斑紋や小斑点が散在する。体色は生息環境や個体によって変異に富む。幼魚は海藻に擬態するため、緑色を帯びることもある。
- うろこのタイプ
- none
- 口の位置
- terminal
- 特徴的な部位
- 非常に硬くザラザラした皮膚(皮を剥ぎやすい), 吻が突き出た小さな口, 太く発達した背鰭の第1棘(ロック機構を持つ), 腹鰭が退化し、1本の棘と少数の軟条からなる
- 背びれ
- 第1背鰭は1棘(非常に太く発達し、ロック機構を持つ)、第2背鰭は27-31軟条。第1棘は眼の上方に位置する。
- 尾びれ
- 扇形またはやや丸みを帯びた形状。
- 胸びれ
- 比較的小さく、丸みを帯びた形状。
- 特徴的なひれ
- 腹鰭は退化し、1本の短い棘と少数の軟条からなる。この棘は腹部の皮下に隠れることがある。
識別のコツ
- 1
体形と皮膚
側扁した菱形の体形と、非常に硬くザラザラした皮膚が特徴。この皮膚は容易に剥がすことができる。
- 2
背鰭の棘
眼の上方に位置する太く発達した1本の背鰭の棘は、カワハギ科魚類に共通する特徴であり、特にカワハギでは顕著である。この棘はロック機構を持ち、立てると固定される。
- 3
口と歯
吻が突き出ており、小さな口には門歯状の頑丈な歯が並ぶ。これにより、硬い甲殻類や貝類を噛み砕くことができる。
- 4
体色と斑紋
黄褐色から灰褐色を基調とし、不規則な暗色斑紋や小斑点が散在する。この斑紋は個体差や生息環境によって大きく異なる。