タイ科魚類の識別方法
Sparidae
写真はありますか?Fishbyアプリで瞬時に魚を識別できます。
アプリを開くタイ科魚類(Sparidae)を識別するには、次の主な特徴に注目してください。
身体的特徴
- 体形
- compressed
- 体色
- 多くは銀白色から赤みを帯びた色合いで、体側には斑点や横縞を持つ種もいる。マダイは体色が赤みがかった銀白色で、体側に青い小斑点が散在する。
- うろこのタイプ
- ctenoid
- 口の位置
- terminal
- 特徴的な部位
- 側扁した体, 比較的小さな口, 強靭な歯(種によって形状が異なる), 背鰭は棘条部と軟条部が連続している
- 背びれ
- 10-13本の棘条と9-15本の軟条からなる単一の背鰭を持つ。棘条部は比較的長く、軟条部と連続している。
- 尾びれ
- 二叉型で、遊泳に適した形状。
- 胸びれ
- 比較的長く、鎌状の種もいる。
- 特徴的なひれ
- 腹鰭は胸鰭の直下に位置し、1棘5軟条。
識別のコツ
- 1
体形
側扁し、体高が高い種が多い。マダイは特に体高があり、体は紡錘形に近い。
- 2
体色と斑点
マダイは赤みがかった銀白色で、体側に青い小斑点が散在する。クロダイは灰黒色で、体側に不明瞭な横縞が見られることがある。キダイは黄色みがかった体色。
- 3
口と歯
口は比較的小さく、吻端に位置する。歯の形状は種によって異なり、マダイは前方に円錐歯、側方に臼歯を持つ。クロダイは門歯状の歯を持つ。
- 4
背鰭の棘条数
タイ科魚類は一般的に背鰭の棘条が10-13本である。この数は種の識別に役立つ。
- 5
尾鰭の形状
多くの種で尾鰭は二叉型だが、その切れ込みの深さや先端の尖り具合も識別のポイントとなる。