キジハタの識別方法
Sebastes marmoratus
写真はありますか?Fishbyアプリで瞬時に魚を識別できます。
アプリを開くキジハタ(Sebastes marmoratus)を識別するには、次の主な特徴に注目してください。
身体的特徴
- 体形
- compressed
- 体色
- 体色は赤褐色から橙褐色を基調とし、不規則な暗色の斑紋が全身に散りばめられる。腹部は淡い色。生息環境により体色の濃淡や斑紋の明瞭さが異なる。
- うろこのタイプ
- ctenoid
- 口の位置
- terminal
- 特徴的な部位
- 体側に不規則な暗色斑紋が散在する。, 下顎が上顎より突き出る。, 背鰭棘条部と軟条部の間に深い切れ込みがある。, 眼上棘、鼻棘、前鰓蓋骨棘など、頭部に多くの棘を持つ。
- 背びれ
- 背鰭は13棘、12-14軟条。棘条部と軟条部の間に深い切れ込みがある。
- 尾びれ
- 尾鰭は丸みを帯びた扇形。
- 胸びれ
- 胸鰭は大きく、丸みを帯びる。
- 特徴的なひれ
- 臀鰭は3棘、7-9軟条。腹鰭は1棘、5軟条。
識別のコツ
- 1
体色と斑紋
赤褐色から橙褐色の地色に、不規則な暗色の斑紋が全身に散らばっている点が特徴。特に、体側中央付近の斑紋は比較的大きく、目立つことが多い。
- 2
口の形状
口が大きく、下顎が上顎よりも前方に突き出ている。これは捕食性の高さを示す特徴である。
- 3
背鰭の切れ込み
背鰭の棘条部と軟条部の間に深い切れ込みがある。これはフサカサゴ科の魚に共通する特徴の一つだが、キジハタでは比較的明瞭である。
- 4
頭部の棘
眼の上や鼻孔の周り、鰓蓋の縁などに鋭い棘が多数存在する。触れる際には注意が必要。