ナイルティラピアの識別方法
Oreochromis niloticus
写真はありますか?Fishbyアプリで瞬時に魚を識別できます。
アプリを開くナイルティラピア(Oreochromis niloticus)を識別するには、次の主な特徴に注目してください。
身体的特徴
- 体形
- compressed
- 体色
- 銀灰色から黄褐色で、体側には数本の不明瞭な横縞が見られることが多い。繁殖期の雄は頭部が赤みを帯びる婚姻色を示すことがある。尾鰭には通常、複数の黒い縦縞(ティラピアバンド)が見られる。
- うろこのタイプ
- ctenoid
- 口の位置
- terminal
- 特徴的な部位
- 口内保育を行う, 尾鰭にティラピアバンドと呼ばれる黒い縦縞がある(特に幼魚や若魚で顕著), 側線が2本に分かれている(上側線と下側線), 背鰭の棘条部と軟条部が連続している
- 背びれ
- 背鰭は16-17本の棘条と11-15本の軟条からなり、棘条部と軟条部が連続している。棘条部は比較的長く、軟条部は丸みを帯びる。
- 尾びれ
- 尾鰭は截形(まっすぐな形)またはわずかに湾入する。通常、複数の黒い縦縞(ティラピアバンド)が見られる。
- 胸びれ
- 胸鰭は比較的大きく、丸みを帯びる。
- 特徴的なひれ
- 腹鰭は胸鰭のすぐ下方に位置し、1本の棘条と5本の軟条からなる。臀鰭は3本の棘条と10-11本の軟条からなる。
識別のコツ
- 1
尾鰭の模様
尾鰭に複数の黒い縦縞(ティラピアバンド)があることが特徴的です。特に幼魚や若魚で明瞭です。
- 2
側線
側線が体の中央付近で上下に分かれている二重側線を持つことがシクリッド科魚類の特徴です。
- 3
背鰭
背鰭の棘条部と軟条部が連続しており、棘条部が比較的長いことで他の魚種と区別できます。
- 4
口内保育
繁殖期には雌親が卵や稚魚を口の中で保護する行動が見られます。これは本種の重要な生態的特徴です。