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スナヤツメの識別方法

Lethenteron japonicum

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スナヤツメ(Lethenteron japonicum)を識別するには、次の主な特徴に注目してください。

身体的特徴

体形
eel-like
体色
背面は暗褐色から黒褐色、腹面は淡色。変態後の成体は銀白色を帯びることがある。
うろこのタイプ
none
口の位置
inferior
特徴的な部位
口盤に多数の鋭い歯を持つ(成体), 7対のエラ穴(鰓孔)が体側面に並ぶ, 鱗がない, 対鰭(胸鰭、腹鰭)がない
背びれ
2基の背鰭が近接して存在する。後方の背鰭は尾鰭と連続する。
尾びれ
円形またはわずかに尖った尾鰭
胸びれ
なし
特徴的なひれ
対鰭を欠く

識別のコツ

  1. 1

    口盤の歯

    成体の口盤には多数の鋭い歯が発達しており、特に上板歯と下板歯の形状が種判別の重要な特徴となる。スナヤツメでは上板歯は2尖、下板歯は7~10尖。

  2. 2

    鰓孔の数と配置

    ヤツメウナギ類共通の特徴として、頭部後方に7対の丸い鰓孔が直線状に並ぶ。

  3. 3

    背鰭の形状と連続性

    2基の背鰭が近接しており、後方の背鰭は尾鰭と連続する。幼生(アンモシーテス)は背鰭が連続している。

  4. 4

    体色

    幼生は黄褐色で、成体は背面が暗褐色から黒褐色、腹面が淡色。降海型は変態後に銀白色を帯びることがある。

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