オニアジの識別方法
Caranx sexfasciatus
写真はありますか?Fishbyアプリで瞬時に魚を識別できます。
アプリを開くオニアジ(Caranx sexfasciatus)を識別するには、次の主な特徴に注目してください。
身体的特徴
- 体形
- compressed
- 体色
- 体色は背側が青みがかった灰色から緑がかった灰色で、腹側は銀白色。幼魚期には体側に5〜7本の明瞭な暗色の横縞があるが、成長とともに薄れ、成魚ではほとんど消失するか、非常に不明瞭になる。鰓蓋上部に黒い斑点を持つことが多い。
- うろこのタイプ
- cycloid
- 口の位置
- terminal
- 特徴的な部位
- 比較的大きな眼, 側線後部に発達した稜鱗(ぜんごう), 幼魚期の明瞭な横縞模様, 成魚では体色が銀色に変化し、横縞が消失する
- 背びれ
- 第一背鰭は8棘、第二背鰭は1棘と19-22軟条。第二背鰭と臀鰭の軟条部は鎌状に伸長しない。
- 尾びれ
- 深く二叉した尾鰭で、非常に力強い。
- 胸びれ
- 鎌状に長く伸長する。
- 特徴的なひれ
- 臀鰭は2遊離棘の後に1棘と15-18軟条。第二背鰭と臀鰭の軟条部は、ロウニンアジやギンガメアジほど伸長しない。
識別のコツ
- 1
体色と模様
幼魚期には体側に5〜7本の明瞭な暗色横縞があるが、成魚では消失する。ロウニンアジの幼魚も横縞を持つが、オニアジの横縞はより明瞭で、成長に伴う消失が顕著。
- 2
眼の大きさ
他のアジ類と比較して眼が大きく、特に成魚で顕著。これが英名の「Bigeye Trevally」の由来。
- 3
側線の稜鱗(ぜんごう)
側線後部に発達した稜鱗があり、その数は30-40個程度。この特徴はアジ科魚類に共通するが、種によって数や形状が異なる。
- 4
第二背鰭と臀鰭の形状
第二背鰭と臀鰭の軟条部は、ロウニンアジやギンガメアジのように鎌状に長く伸長しない点で区別できる。